これからの時期、どうしてもできやすいのが「さかむけ」です。


このさかむけ、「栄養不足」が原因として挙げられているのですが、果たして本当に栄養不足が原因なのでしょうか?


また、さかむけの治し方は、市販の薬でも大丈夫なのでしょうか?


気になるさかむけの原因と治し方について、解説していきたいと思います。

栄養

そもそもさかむけとは?


さかむけとは、爪の周りの皮膚や甘皮が「ピッ」とめくれ上がってしまった状態のことを言います。


皮膚がめくれ上がった状態だけであれば痛みはないのですが、場合によっては化膿して膿が出てくるような状態にまで悪化してしまうこともあります。


「ささくれ」と一緒


「さかむけ」という言葉になじみがない方は、おそらく東日本に住んでいる方でしょう。


というのも、このさかむけという言葉は西日本で使われているもので、東日本でいう「ささくれ」のことを表しています。


ですから、さかむけはささくれと同じものなのです。


さかむけの原因は「栄養不足」って本当?

栄養不足
さかむけの原因は様々ありますが、噂されている通り「栄養不足」もさかむけの原因の一つに含まれています。


皮膚というのは、たんぱく質によって作られています。


そして、皮膚の健康状態は、ビタミン(A・B2・B6・C・D・E)とミネラルによって維持されています。


毎日の食生活によって、皮膚に欠かせないたんぱく質・ビタミン・ミネラルが不足してしまうと、爪の周りの皮膚の健康が損なわれ、さかむけができやすくなってしまいます。


その他の原因


栄養不足の他に、さかむけができる原因となるのが、


・手荒れ
・手肌の乾燥
・ネイルによる甘皮処理
・除光液の使用


などといった原因です。


見ての通り、いずれも爪の周りの皮膚に負担をかけている行為です。


スポンサードリンク



さかむけは市販の薬で大丈夫?



さかむけの治療は市販の薬でも十分です。


消毒をしたネイルニッパーや眉ハサミなどでめくれ上がっている根元を切ってから、市販の薬を塗ります。


さかむけ用の市販薬としては、



・【メンソレータム】薬用ハンドベール フィンガープロ ささくれジェル
・【メンソレータム】ヒビプロα
・【小林製薬】サカムケア
・【東京甲子社】コロスキン
・【ケアリーヴ】 ユビケアフィルム
・【ムヒ】ヒビケア軟膏


などがあります。


炎症が酷い時は皮膚科へ

病院
「たかがさかむけ」と思うかもしれませんが、さかむけも立派な皮膚の病気です。


ばい菌が入って腫れることもありますし、化膿して膿が出てくることもあります。


このような状態になった時には迷わず皮膚科を受診して、専門医による適切な治療を受けるようにしてください。


さかむけとうまく付き合おう


ここまで、気になるさかむけの原因と治し方について解説させていただきましたが、いかがでしたか?


さかむけは、女性であれば誰もが一度は経験するものですから、さかむけとうまく付き合っていく必要があります。


ですから、「なるべくさかむけをなるべく作らないように気を付ける」というのはもちろんのこと、気を付けていてもできてしまった時には適切なケアをしましょう。


スポンサードリンク