赤ちゃんがいる親御さんは、赤ちゃんが生後4~5か月頃を迎えるタイミングで、母乳やミルクから幼児食へと移行させるための「離乳食」を始めていくことになりますよね。


そんな時に「果物はいつから食べられるのか?」ということや、「果物を食べさせるにあたって、加熱させる必要はあるのか?」といったことが気になると思います。


そこで今回は、離乳食初期における、果物が食べられる時期や加熱の必要性の有無について、解説したいと思います。

赤ちゃん 離乳食

果物はいつから食べられるの?


基本的に果物は、離乳食初期の生後4~5か月あたりから食べられるものが多いです。


例えば、


・りんご
・いちご
・バナナ
・桃
・ミカン
・ナシ
・スイカ
・メロン

など…


こういった、それほど酸味や苦みがなく、アレルギーの心配も少ない果物であれば、赤ちゃんに食べさせても大丈夫です。


食べさせる場合は、必ず種を取り除いた上で、細かく切ったりすり潰したりして、赤ちゃんが安全に食べられるように気を配ってください。


果汁のみを搾って飲ませてあげるのもおすすめです。



離乳食初期には向かない果物も


離乳食初期の赤ちゃんに食べさせることができる果物は結構多いのですが、中には不向きな果物もあります。


例えば、


・柿
・ブドウ
・キウイフルーツ
・グレープフルーツ
・パイナップル
・パパイヤ
・マンゴー
・アボカド
・ドライフルーツ(プルーン・レーズン)

など…



こういった果物に関しては、酸味や苦みが強くて、味そのものを赤ちゃんが嫌がる可能性が高いです。


また、アレルギーの心配があるため離乳食初期の赤ちゃんには不向きなので、与えないほうが良いでしょう。


特に、パイナップル・パパイヤ・マンゴー・アボカドといった南国のフルーツに関しては、赤ちゃんにとって刺激が強いので、大体2歳を過ぎるまでは食べさせないほうが安全です。


果物を加熱する必要は?



果物に限ったことではありませんが、基本的に離乳食というのは、作る過程で加熱する過程が入るものです。


それは、赤ちゃんが安全に離乳食を食べることができるようにするためという、ちゃんとした理由があってのことです。





スポンサードリンク


加熱を必要とする理由



果物をはじめとする離乳食が、加熱を必要とする具体的な理由としては、次の3つの理由が挙げられます。



・調理過程で付着した雑菌を殺菌をするため
・体内での消化を助けるため
・アレルギー症状を出にくくするため



「甘みが増すから」という理由も


また、離乳食として果物を食べさせる場合に関しては、「加熱したほうが果物の甘みが増して食べやすくなる」という理由もあります。



「バナナ」がおすすめ!


離乳食初期の赤ちゃんには、特に「バナナ」がおすすめです。


バナナには程よい甘みがあって食べやすいですし、栄養価が高いので、赤ちゃんのエネルギー源にもなってくれます。


また、簡単にすり潰すことができ、加熱をしなくても食べさせることができる、比較的安全な果物でもあるため、食べさせる側である親御さんにとっても、非常に大助かりな果物です。



果物で「食べることの楽しみ」を教えてあげよう!


ここまで、離乳食初期における「果物はいつから食べれるのか?」、そして「食べさせる場合に加熱する必要はあるのか?」ということについて、解説させていただきました。



基本的には、離乳食初期から食べられる果物が多いですし、食べやすくした上で加熱をすれば、赤ちゃんとしてもより安全に食べることができるので、ぜひ加熱した果物を食べさせてあげて、「食べることの楽しみ」を教えてあげてください。


スポンサードリンク