無事に帝王切開で赤ちゃんを出産した後に悩まされる後陣痛。


いつまで続くのか?また、少しでも緩和する方法はあるのかなどをまとめました!

帝王切開


帝王切開って後が大変?


普通分娩で産むのにこしたことはありませんが、逆子や分娩が長引いたりなどの母子の命を守るために、帝王切開で出産をすることがありますね。


もちろん、帝王切開で産んだから何か赤ちゃんに悪いことがあるとかデメリットがあるということはありません。


また、通常の陣痛を経験しないで帝王切開で出産したために「ちゃんとしたお産ができなかった・・・」と自分を責めてしまう方もいるようですが、出産はあくまでもスタートです。これからお子さんと一緒に楽しく過ごしていけば、まったく問題ないのです!


さて、帝王切開は後が大変というお話を聞いたことがありませんか?


通常の分娩の場合、産んだ後は数日で体の痛みもあまりなくなり元気に過ごせる方が多いのですが、帝王切開は手術をすることから回復が長引く方が多いのです。


お腹にメスを入れて、筋肉も一緒に切開するので体を動かすと痛い、という人や後陣痛が長引く場合もあります。


では、後陣痛とはなんなのでしょうか?

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後陣痛とは?


後陣痛というのは、出産後に起こる子宮周辺の痛みのことです。


子宮は出産後もとのサイズに戻ろうとします。そのときの収縮で痛みが起こります。


生理痛と同じような程度の痛みの方から、お医者さんに薬を処方してもらわなければ耐えられないほどの痛みまで程度は人それぞれです。


出産予定日を大幅に過ぎているなどして陣痛を経験せずに、帝王切開で出産した場合には特に陣痛の痛みを経験していないことから特に痛みを強く感じがちになります。


さらに、自然分娩の場合にはお母さんも赤ちゃんも体の準備が整ってからの出産になりますが、帝王切開の場合にはからだの準備が整っていないところを医療処置によって出産するということになるので、胎盤を人工的にはがしたりして痛みが増すこともあります。


出産後気になることがあれば、どんな小さなことでも相談して不安を解消しましょう。

いつまで続く?緩和するためには?


いつまで続くかという期間は、人によって異なります。


3~4日でおさまるという人が多いのが特徴です。


一方でもっと時間がかかる人もいて、1週間程度続くこともあります。


痛みがおさまったかと思えば、またぶり返したりすることもあり、不安になってしまうお母さんも多いですね。


しかし、後陣痛は子宮が回復している証です。


子宮を収縮させて、元の大きさに戻したり悪露を出してくれたりする働きです。あまり神経質になりすぎないようにしたいですね。


緩和するためには、以下のようなことを試してみるといいかもしれません。


・体を冷やさないようにする
・クッションをおなかにあてた状態でうつぶせで横になる
・お医者さんに鎮痛剤を処方してもらう


後陣痛がつらいと感じたら、無理をせずリラックスすることが大切です。


母乳に影響のない鎮痛剤を処方してもらうのもよい方法です。


赤ちゃんと楽しい生活が始められるように、後陣痛とも上手につきあっていきましょう!

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