突如届く、結婚式のご案内。

華やかに彩られた式場にて、食べ慣れていない豪華な料理。

今回は、いざという時の為に、
結婚式で振舞われる料理のマナーをご紹介致します。

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ナプキンについて


テーブルナプキン2

ナプキンに関しては、以前3つのポイントをご紹介しました。

・置くタイミング
・置き方
・食後の置き方
の3つですね。

披露宴での場合も、基本的な事は変わりません。

少し違う点を、いくつかご案内致します。

置くタイミング


披露宴での場合、個人でレストランに行くのとは少し状況が変わってきます

ですので、置くタイミングに関しては、席に着いたら膝の上に置いて大丈夫です。

どんなに遅くても、最初の料理が運ばれてくる前には、膝の上に置くようにしましょう。

置き方


置き方に関しては、個人でレストランに行った時と同様です。

三角に折った物を使用するのも、マナー違反にはならないので、
口元や指を拭った際に、汚れが見えないように工夫しましょう。

食後の置き方


こちらに関しても、同様です。

綺麗にたたむと、「料理に不満がある」という事になってしまうので、
簡単にまとめるぐらいにして、テーブルの上に置きましょう。

置く際に、汚れている部分が見えないよう、隠して置くと良いでしょう。

あまりぐしゃぐしゃに置かずに、かと言って綺麗にたたまずにおく事がポイントです。

女性のマナー


女性のマナーとして、食事中に飲み物を飲む時に、
毎回口元を拭いてからグラスに口を付けるようにしましょう。

こうすることによって、食事で口についた脂分を、
グラスにつくことを防げます。

また、グラスに口紅やグロスといったものが、
付着してしまうこともあるかと思います。

その際には、飲んだ後に、グラスに付着した口紅を指先で拭います

そうすると、指先が汚れてしまうので、
汚れたらナプキンの見えない部分で指先を拭きましょう。

テーブルやグラスの汚れ、水滴などをナプキンで直接拭うのは、
マナー違反になってしまうので、十分に気をつけてください

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カトラリーについて


カトラリー

カトラリーってなに?と思う方もいらっしゃると思います。

カトラリーとは、フォークやナイフ、スプーンの事を表します。

次は、使い方や順番などで、
1番悩んでしまいがちなカトラリーについて、ご紹介致します。

使う順番


使う順番に関しては、以前少しだけご紹介致しました。

外側から順番に使用していく形となります。

フォークとナイフは、それで大体はわかるとは思いますが、
お皿の上側にスプーンやフォークがいくつかあります。

このスプーンは、デザートで使用するものと、
コーヒーや紅茶などで使用するもので用意されます。

こちらに関しても、お皿を中心とみて、外側から使っていきます。

もし、間違えて使用してしまっても、問題はありません。

ウェイターが次の料理の時に持ってきてくれます。

また、場所によっては、使い分ける事はなく、
同じカトラリーを使う事もありますので、その場に応じましょう。

コース料理の出てくる順番として、基本的な順番は、以下の通りです。

フランス料理
1、前菜
2、スープ
3、魚料理
4、氷菓子
5、肉料理
6、サラダ
7、デザート
8、コーヒーや紅茶

カトラリーもこの順番で使えるように、広げてありますので、端から順番に使っていきましょう。

使い方


カトラリーは、右手にナイフ左手にフォークを持って使用します。

持ち方としては、フォークとナイフの背に沿って、
人差し指を伸ばして置きます

右利きの人は、左手で食べるのに慣れていないと思います。

その際は、料理を切った後に、
フォークを右手に持ち替えても問題ありません


スプーンに関しては、右手に持ち、
左手はお皿に添えてあげるようにしましょう。

スプーンの持ち方は、鉛筆を持つような形で大丈夫です。

また、スープを飲む際の注意事項として、
残りが減ってきて、スプーンではすくえなくなった場合、
カップタイプの取っ手がついている物でれば、
取っ手を持って飲んで大丈夫です。

取っ手のないタイプの場合は、器に口はつけず、
器を傾けてスプーンですくって飲みます


食中・食後の置き方


こちらは以前にも少しご紹介致しました。

おさらいを兼ねて、もう一度ご紹介致します。

食事中に、どうしても席を外す場合、
フォークとナイフは八の字に置きます。

戻ってきた時に持ちやすいように、八の字に置く!と覚えましょう。

食後の置き方は、揃えて置きます。

食器やカトラリーを下げやすいように、揃えて置く!と覚えましょう。

また、食後にカトラリーを置く場合、
3時から4時の方向に揃えて置くのが一般的です。

イギリス式では、6時の方向だそうですが、
日本では、4時の方向が一般的です

どちらの場合でも、フォークやナイフを置く際は、
刃の方を自分に向ける形で置くようにしましょう。

カトラリーを落としてしまった場合


カトラリーを床に落としてしまった場合、もうそのカトラリーは使えません

近くにいるウェイターを呼んで、交換してもらいましょう。

ウェイターを呼ぶ際は、大声で「すみませーん」と言うのではなく、
ウェイターを見ながら、静かに手を上げて呼びましょう

顔の高さまで手を上げれば、ウェイターも気づいてくれるので、
あまりぴしっと手をあげる必要はありません

ナプキンで拭えば大丈夫。なんて思うかもしれませんが、
それではマナー違反になってしまいます。

ですので、落とした場合はしっかり交換してもらいましょう。

フィンガーボール


皆様は、フィンガーボールとは何かご存知でしょうか?

この、フィンガーボールと呼ばれる物は、
ガラス金属でできている物がほとんどで、
器の中にお水が入っております。

パッと見た限りでは、何に使うものかわからない方も、
多くいらっしゃると思います。

これは飲み水ではなく、食事中に指を洗う為のお水となります。

このフィンガーボールがないことがほとんどですが、
手を使っても良い料理もあります。

そういった料理が出てくる場合に、
このフィンガーボールが用意されますので、
くれぐれも間違えて飲まないように気をつけましょう

使用方法としては、片方ずつ指の第2関節まで入れて、汚れを落とします。

この際、バシャバシャと音を立てたり、
手のひらまで水につけたりしないようにしましょう。

洗い終えたら、膝の上に置いてあるナプキンで、濡れた指先を拭きます。

食事のマナー


披露宴のテーブル

次は、食事のマナーについてご紹介致します。

肉料理の食べ方


まずは、肉料理の食べ方についてです。

左手にフォークを持ち、右手にナイフを持ちます。

左端から順に、左手のフォークで刺して固定し、
右手のナイフで切り分けます。


この際、面倒だからと、先に全部小分けに切ってから食べるのは、
マナー違反
となりますので、注意してください。

また、1口で食べきれる大きさにカットしましょう。

1度口に付けたものをお皿に戻す行為は、
あまり見た目がよろしくないので、
1口で口に含めるサイズに切り分けましょう


骨付き肉の場合は、まず最初に、お肉の部分を骨から切りはずしてから、
1口サイズに切り分けます。

その際、骨の方にお肉が沢山ついたままになった場合は、
手で持って食べてもいいそうです。

魚料理の食べ方


次に、魚料理の食べ方ですが、肉料理も魚料理も、
基本的な部分は変わりません


左手にフォークを持ち、右手にナイフを持ちます。

ただ、肉料理と違うのは、魚の方が骨が沢山ありますよね。

骨を含んでいる場合の食べ方としては、
まず、フォークで中心の骨を押さえます。

次に、表面を、右手に持ったナイフで、お皿の下側に寄せるように、身を取っていきます。

表面の身を取り終わったら、今度はフォークで骨の左側を押さえます。

しっかりと押さえたら、ナイフを骨の下にくぐらせて、裏面の身を外していきます

取り外した骨は、上側の空いたスペースに置きましょう。

骨のない場合は、肉料理同様の食べ方で問題ありません。

小骨を口に含んでしまった場合は、膝の上にあるナプキンで、
口元を隠しながら取りましょう


最後に


いかがだったでしょうか?

他にもまだまだ沢山のテーブルマナーは存在します。

今回は、知っておくべきマナーを紹介させていただきました。

場所によっては、状況が異なる場合もあります。

その場合は、周りに合わせて食べると良いでしょう。

テーブルマナーの1つとして、
周りに合わせて食べるというのもありますので、
ご年配の方のテーブルマナーを参考に、
食事をするのも良いかもしれません。

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