全国的にも非常に知名度の高い花火大会のひとつである「隅田川花火大会」


そんな隅田川花火大会に行くからには、打ち上げ場所から近くて、少しでもいい場所で花火を見たいですよね。


隅田川花火大会を見る場合、一般的には「無料で見る方法」と「有料観覧席で見る方法」の二通りがあるのですが、無料で見る方法と有料観覧席で見る方法、つまり「打ち上げ場所から離れるけれど無料で見ることができる場所」と「お金はかかるけれど打ち上げ場所の近くで見ることができる場所」、どっちを取るかが悩みどころだと思います。


そこで今回は、隅田川花火大会について、「無料or有料観覧席はどっちがオススメか」というテーマでお話しさせていただきたいと思います。


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隅田川花火大会とは?






隅田川花火大会は、毎年7月の最終土曜日に隅田川の河川敷(浅草・向島周辺)を会場に開催される花火大会です。


「両国川開き花火大会」を受け継ぐ形で1978年に始まった花火大会で、今年で39回目を迎えます。


両国花火ゆかりの業者による花火の打ち上げと共に、様々な花火大会で優秀な成績を収めた業者によるコンクール玉の打ち上げも行われ、毎年多くのお客さんでにぎわいます。


全国的にも有名な花火大会!


隅田川花火大会は、「東京湾大華火祭」や「江戸川区花火大会」と共に「東京三大花火大会」の1つとして数えられている花火大会で、花火大会に関する様々なランキングにもランクインしています。


※いずれも2015年の情報です。



◎Walkerplus(ウォーカープラス)

【全国の人気花火大会ランキング】第5位
【関東の人気花火大会ランキング】第2位
【関東の行ってみたい花火大会ランキング】第3位




◎Yahoo!JAPAN

【みんなで選ぶ人気投票ランキング 花火大会・夏祭りベスト10】全国第7位・関東第2位




◎ジョルダン

【花火打上数TOP20】全国第7位・都内第5位



2016年の隅田川花火大会



隅田川花火大会

今年2016年の隅田川花火大会は、開催されることが正式に決定しています。


前述している通り、隅田川花火大会は毎年7月の最終土曜日に開催されるので、今年の開催日時は、



2016年7月30日(土)19:05~20:30



となります。


荒天時は翌日の7月31日(日)に延期されますが、もしも31日も開催することができなかった場合は中止になります。


延期かどうかの判断は、以下のような形で決定されるそうです。


雨天など実施の可否が確定できない天候の場合は当日の午前10時に、荒天などの場合には当日の午前8時に、それぞれ実施の可否を決定する。


※第39回隅田川花火大会公式サイト(http://sumidagawa-hanabi.com/index.html)「花火大会実施要項」より引用


分かりやすく言うと、



「実施できるかもしれないし、実施できないかもしれない」という、実施の判断が難しい不安定な天候の場合は午前10時までに決定

「実施できない可能性が高い」と予想される荒れた天候の場合は午前8時に決定


ということになります。


打ち上げ場所はどこ?



隅田川花火大会の打ち上げ場所は、「第1会場」と「第2会場」の2か所設けられます。



【第1会場】桜橋下流~言問橋上流
【第2会場】駒形橋下流~厩橋上流



打ち上げ数は?


花火大会の主役はもちろん「花火」であるわけですが、その花火が何発打ち上げられるのか、その数も気になるところ。


隅田川花火大会では、前述している通り会場が2か所設けられ、それぞれの会場で同時に花火が打ち上げられます



【第1会場】約9,350発(花火コンクール用の玉200発も含まれます)
【第2会場】約10,650発



第1会場と第2会場それぞれの打ち上げ数を合計すると、約2万発もの花火が打ち上げられる予定となっています。


隅田川花火大会を無料で楽しむ方法は?



花火大会

「なるべくお金をかけずに隅田川花火大会を楽しみたい」という方も多いですよね。


隅田川花火大会は、この後ご紹介する「有料観覧席(市民協賛席)」が確保できなくても、無料で楽しめる穴場スポットがあります。


「花火がよく見える」として知られている隅田川花火大会の穴場スポットをざっと挙げさせていただくと、次のようになります。




・浅草寺(台東区浅草)
・両国国技館(墨田区横網)


・隅田公園(台東区今戸~浅草~花川戸)
・花川戸公園(台東区花川戸)
・東白髭公園(墨田区堤通)
・銅像堀公園(墨田区向島)
・大横川親水公園(都墨田区吾妻橋)
・汐入公園(荒川区南千住)


・白鬚橋(荒川区南千住~台東区橋場)
・両国橋(中央区東日本橋~墨田区両国)


・コモディイイダ東向島店(墨田区東向島)
・タワーホール船堀(江戸川区船堀)


・桜橋~白鬚橋の間の首都高速6号向島線の下
・墨堤通りの言問橋周辺
・国道6号線(水戸街道)
・本所3丁目交差点周辺
・蔵前周辺


結構たくさんありますよね。


基本的には立見か歩きながらの観覧になるとは思うのですが、会場のような混雑はいくらか避けられますし、場所取りが上手くいけば座って見ることもできそうなスポットもあります。


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隅田川花火大会の有料観覧席について



続いて、隅田川花火大会の有料観覧席ですが、有料観覧席は正式には「市民協賛席」という名前で全4か所設けられます


市民協賛席に応募することで、基本的には立ったまま、あるいは歩きながらの観覧になる隅田川花火大会を座って楽しむことができます


隅田川花火大会の市民協賛席は、その名の通り「花火ファンからの協賛金」で成り立っているものであるため、他の花火大会の有料観覧席よりも安いのが特徴です。


市民協賛席の設置場所・募集口数・協賛金額は以下の通りです。


墨田区側両国親水テラス




【募集口数】1,850口程度(最大4口まで応募可)
【協賛金額】1口6,000円



1口につき1人招待される仕組みで、イスに座って第2会場の花火が観覧できます。



台東リバーサイドスポーツセンター野球場




【募集口数】1,550口程度(1口まで応募可)
【協賛金額】1口7,500円



1口につき最大5人まで招待される仕組みで、ビニールシート席に座って第1会場の花火が観覧できます。


「1口7,500円で最大5人まで」ということなので、例えば3人で招待を受けた場合は1人あたり2,500円5人で招待を受けた場合は1人あたり1,500円で観覧することができます。



台東リバーサイドスポーツセンター少年野球場




【募集口数】500口程度(1口まで応募可)
【協賛金額】1口7,500円



台東リバーサイドスポーツセンター野球場と条件は一緒で、1口につき最大5人まで招待される仕組みになっています。


ですから、3人で招待を受けた場合は1人あたり2,500円5人で招待を受けた場合は1人あたり1,500円で、第1会場の花火をビニールシート席に座って観覧できます。



台東リバーサイドスポーツセンター野球場(団体用シート)




【募集口数】100口程度(1口まで応募可)
【協賛金額】1口30,000円



こちらは団体用シートで、1口で22人まで招待される仕組みになっています。


例えば、15人で招待を受けた場合は1人あたり2,000円20人で招待を受けた場合は1人あたり1,500円になります。


最大人数の22人で招待を受けた場合は、1人あたり四捨五入して1364円です。


ビニールシート席が設けられ、第1会場の花火を観覧することができます。


市民協賛席の注意点



隅田川花火大会の市民協賛席は、あくまでも「協賛」なので、例えば荒天で当日・順延順延日の翌日共に開催されず、花火大会自体が中止になった場合でも返金されません。


ただ、前払い制ではなく後払い制で、当選した方にのみ振込用紙が届く仕組みになっているため、「落選した方もお金を負担しなければならない」ということではないので、この点は心配要りません。


また、市民協賛席に応募する場合、花火大会当日に満1歳を迎えている子供は「1人」として数えるので、現時点で0歳のお子さんと一緒に応募する場合は注意してください。


その他の有料観覧席



隅田川花火大会の市民協賛席の他に、施設が独自で有料観覧席を設けている場合があります。


有名なのは



・東京スカイツリーの展望台(隅田川花火大会当日は特別営業)

・浅草花やしきの屋上特別観覧席


この2か所の有料観覧席です。


他にも、屋形船に乗って花火を見ることもできます。


無料or有料観覧席はどっちがオススメ?



はてなマークと若者のカップル

では最後に、「無料or有料観覧席はどっちがオススメか」ということですが、やはり有料観覧席(市民協賛席)に軍配が上がります


打ち上げ場所から近いところで見る花火は大きくてキレイで感動しますし、「座って見ることができる」というのも助かると思います。


また、「中止になった場合の返金がない」という事情はありますが、安い料金で席を確保することができるのも魅力的です。


最終的な判断をするのは皆さん自身ですが、当サイトとしては有料観覧席をオススメします


計画はしっかりと!



隅田川花火大会について、「無料or有料観覧席はどっちがオススメか」というテーマでお話しさせていただきましたが、いかがでしたか?


どちらのほうが魅力的だと感じましたか?


いずれにしても、大人気で大勢の人出が予想される花火大会なので、しっかりと予定を立てて行く必要があると思います。


是非、当記事の内容を参考になさってくださいね。


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