赤ちゃんがいるお母さんは、あらゆる脅威から赤ちゃんを守ってあげなければなりません。



そんな、赤ちゃんを襲う驚異の中の1つに「インフルエンザ」があります。



今回は、赤ちゃんのインフルエンザに関して、潜伏期間をはじめとする「知らないとヤバい正しい知識」についてご紹介したいと思います。


赤ちゃん インフルエンザ

赤ちゃんはインフルエンザにかかりやすい



赤ちゃんというのは、大人に比べると抵抗力が低く、そしてインフルエンザウイルスに対する免疫も持っていません。



そのため、大人と比べるとインフルエンザにかかりやすいです。


合併症の危険性も…



赤ちゃんはインフルエンザにかかりやすい上に、重症化しやすいこともわかっています。




・肺炎
・気管支炎
・中耳炎
・熱性けいれん
・インフルエンザ脳症


などといった合併症を引き起こす可能性も高いので、注意してあげなければなりません。


インフルエンザの潜伏期間



潜伏期間というのは、その名の通り「ウイルスが潜伏している期間」のことを指します。


体内に侵入したウイルスが体内で増殖した後、発症に至ります。


潜伏期間の間は、ウイルスは息を潜めているために症状は出ません。


ただ、インフルエンザの場合は、潜伏期間の間も周りに感染を広げてしまうことがあり、注意が必要です。



赤ちゃんの潜伏期間は?



赤ちゃんのインフルエンザの潜伏期間は、1~2日(24~48時間)程度です。


これは、大人のインフルエンザの潜伏期間とそれほど変わりません。


ウイルスが体内に入ってから早ければ24時間以内、遅くても3日以内には発症する場合が多いです。



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感染する仕組み



インフルエンザは「飛まつ感染」によって感染します。


インフルエンザウイルスを持っている人が、咳・くしゃみ・ツバなどを排出すると、同時にウイルスも排出されて空気中に浮遊します。


この、空気中に浮遊したウイルスを呼吸によって体内に摂り込んでしまうことによって、インフルエンザに感染してしまうのです。


どんな症状が現れる?




・高熱
・頭痛
・関節痛
・倦怠感
・鼻水
・くしゃみ
・咳
・嘔吐
・下痢

など…


赤ちゃんがインフルエンザを発症すると、こういった症状が現れます。


大人が感染した場合とそれほど大差はありませんが、赤ちゃんの場合だと40℃近い高熱が出たり、下痢や嘔吐といった胃腸症状が先に出たりする場合もあるようです。


目で見て判断するしかない



赤ちゃんは、自分で「頭が痛い」「身体がだるい」などといった体調不良を言葉で伝えることができません。



ですから、見た目ではわかりにくい症状の場合は、周りの大人が目で見て判断してあげる必要があります。




・体が熱い
・顔が赤い
・37℃以上の発熱がある
・食欲がない
・ぐったりしている
・機嫌が悪い
・いつまでもぐずる


などといった異変が見られた場合は、インフルエンザを疑ったほうが良いでしょう。


特に、インフルエンザの流行時期にこのような異変が見られた場合は、「インフルエンザかもしれない」と判断し、早急に医療機関を受診する必要があります。


大人が気を付ける



ここまで、赤ちゃんのインフルエンザの潜伏期間や、その他関係する知識についてお話しさせていただきました。


赤ちゃんがインフルエンザに感染しないようにするためには、親御さんをはじめとする周りの大人がウイルスを持ってこないようにすることが大切です。


残念ながら、ウイルスは目に見えるものではないので、どこに潜んでいるかわかりません。


ですから、マスクを着用する・うがい・手洗い・アルコール消毒などで予防すると共に、予防接種を受ける・人混みに行くのを避ける・部屋の温湿度を20度以上の室温と50%以上の湿度を保つなどの対策が必要です。


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