運動会や体育祭の定番競技の一つでもある「騎馬戦」


やったことがあるという方もたくさんいると思いますし、これから経験する子供たちも多いと思います。


騎馬戦は、参加する側はもちろん燃えますし、見ている側も燃える競技なので、運動会や体育祭で「その場全体の雰囲気が熱くなる競技」と言っても過言ではありません。


そんな騎馬戦、皆さんは騎馬戦のコツをご存知ですか?


騎馬戦で勝つためには、勝ち方や練習方法などのポイントを押さえておく必要があります。


今回は、「騎馬戦のコツ」ということで、騎馬戦の勝ち方と練習方法のポイントを3つご紹介します。


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騎馬戦とは?



騎馬戦

騎馬戦とは、4人1組(3人で編成された「騎馬」の上に「騎手」が1人乗る)で戦う運動会の競技のことをいいます。


スタートの合図と共に進んでいき、相手チームの騎手が身につけている帽子や鉢巻を取ることができれば、自分たちのチームの点数に加算されます。


勝敗を大きく左右する「騎馬の組み方」


騎馬戦では、本番当日での頑張りはもちろんのこと、「騎馬の組み方」も勝敗を大きく左右します。


ですから、1つの騎馬を編成する4人をどう選び、その4人をどう配置して騎馬を組むのかという部分から、すでに騎馬戦は始まっているといっても過言ではありません。


騎馬に向いている人


まず、土台となる「騎馬」に向いている人についてお話しします。


騎馬に向いている人は次のような人です。



・体格が良い人
・背が高い人
・足が速い人



「体格が良い人」は、相手チームの騎馬に体当たりする時に大きな力を発揮してくれます。


できれば騎馬の中でも、一番先頭にくる位置を担当してもらうと良いでしょう。


また、騎馬戦では相手の帽子や鉢巻を上から取るほうが取りやすいので、騎馬となる人の背が高いと騎馬自体が高くなって有利なので、「背が高い人」は騎馬に向いています。


そして一番下の「足が速い人」に関しては、自分たちの身を守るために逃げ回らなければならない場合もあるので、サッと逃げることができる足の速い人は騎馬に向いています。


騎手に向いている人



騎馬の上に乗る「騎手」に向いている人は、次のような人です。



・体重が軽い人
・手足が長い人



「体重が軽い人」に関しては言うまでもありませんが、いくらでも体重が軽いほうが騎馬も支えやすいので、崩れにくい騎馬を作ることができます。


また、手足が長いと相手チームの騎馬の帽子や鉢巻を取る時に有利になるので、手足が長い人は騎手に向いています。


騎馬戦の勝ち方と練習方法のポイント①【体当たりをする】



マッチョ

ではここからは、騎馬戦の勝ち方と練習方法のポイントについてお話ししていきたいと思います。


まず1つ目のポイントは、「体当たりをする」ということです。


先ほど「体格の良い人には、騎馬の一番先頭にくる位置を担当してもらう」というお話をしましたが、体格の良い人に騎馬の先頭を担当してもらうことで、相手チームの騎馬に体当たりし、相手チームの騎馬の体勢を崩させます。


体当たりされて体勢が崩れたタイミングを見計らって、サッと帽子や鉢巻を取ってしまえば良いのです。


この時に、騎手は騎馬の上に立ち、騎馬は背伸びをして騎手を上に上げるようにすると、騎馬全体が高くなるので帽子や鉢巻を取りやすくすることができます。


騎手は騎馬の上に立つ練習、騎馬は体当たりの練習や、騎手を乗せたまま背伸びをする練習をしておくと良いでしょう。

力加減に注意!


体当たりとはいっても、激しく体当たりするのはもちろんNGです。


場合によっては体勢が大きく崩れてケガを負わせてしまう可能性がありますし、こちらも危険なので、体当たりの力加減には注意してください。


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騎馬戦の勝ち方と練習方法のポイント②【単独では動かない】


2つ目のポイントは、「単独では動かない」ということです。


単独で動いていると狙われやすく、あっという間に帽子や鉢巻を取られてしまいます。


2騎以上で一緒に動くことで、1騎が交戦状態に入った時に同じチームの他の騎馬が、後ろからサッと帽子や鉢巻を取ることができます。


ただ、同じことを相手チームにやられてしまう可能性ももちろんあるので、自分たちの騎馬の後方にも注意を払う必要があります。


練習の段階から2騎以上で動くようにしておくと良いでしょう。


騎馬戦の勝ち方と練習方法のポイント③【声を掛け合う】



運動会で応援する生徒

3つ目のポイントは、「声を掛け合う」ということです。


同じ騎馬の仲間同士
はもちろんのこと、同じチームの他の騎馬とも声を掛け合いましょう。



「どの騎馬を攻めるのか」
「他の騎馬に危険が迫っているのを知らせる」


といった声の掛け合いを積極的に行うようにすると良いでしょう。


声の掛け合いも、本番でいきなりできるものではないと思うので、練習しておくと本番でもしっかりと声を掛け合うことができると思います。

達成感の感じられる戦いにしよう!


ここまで、「騎馬戦のコツ」ということで、騎馬戦の勝ち方と練習方法のポイントを3つご紹介させていただきました。


「取るか取られるか」は誰にもわかりませんが、「絶対に取りたい」「絶対に勝ちたい」という思いでしっかりと練習に取り組むことで、取ることができてもできなくても、達成感の感じられる戦いになるのではないでしょうか。


騎馬戦に出場することになった場合はぜひ、参考になさってくださいね。



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