「厄年」と言えば、「何か災難に見舞われたらどうしよう」と、誰もが気になるものですよね。


そしてもしも、「妊娠中に厄年を迎えてしまった」「厄年の途中で妊娠がわかった」などといったことがあったら、お腹の赤ちゃんの安全も気になるところです。


厄年でなくても妊娠中は体調が安定しませんから、なおさら気にしてしまうのではないかと思います。


そんな厄年の災難から妊娠中の女性を守ってくれるものとして、「長いもの」が挙げられます。


今回は、厄年で妊娠中の女性にオススメの「長いもの」を3つ、厄年の過ごし方と併せてご紹介します。


お腹に耳を当てる女の子

そもそも「厄年」って何?



首をかしげるオカメインコ


「災難に見舞われる」「病気になりやすい」など、不吉な言い伝えが多い厄年。


まずは、なぜ「災難に見舞われる」「病気になりやすい」などと言われているのか、もう少し掘り下げてお話ししたいと思います。


結論からお話しすると、厄年に科学的根拠はありません。


ただ、厄年を迎える年齢というのは、結婚・出産・社会的地位の変化など、生活環境や健康状態などに何らかの変化が訪れやすい年齢でもあります。


そのため、「気を付けたほうが良いよ」という意味で厄年が設けられています。


厄年で妊娠していると良くないの?



悩む女性

不吉なイメージが強いゆえに、余計に不安になってしまいがちな厄年の妊娠。


では、「厄年で妊娠していると良くないのか?」というと、そのようなことはありません。


つまり、厄年に妊娠していても問題は無いということです。


むしろ、「赤ちゃんを授かることが厄落としになる」と言われているので、厄年の妊娠は「赤ちゃんがお母さんを守ってくれる」と言っても良いでしょう。


結婚はどうなの?


最近は、妊娠がわかってから結婚をする「授かり婚」も珍しくないですよね。


となると、厄年の妊娠はもちろんのこと、結婚のほうも気になるところです。


結婚に関しては、新しいことを始めることになるので「避けたほうが良い」とは言われているのですが、厄年に結婚したからといって災難に見舞われるようなことはないそうです。


妊娠にしても結婚にしても、厄年を気にしない方のほうが多いようなので、心配はいりません。


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女性の厄年



鈴緒と本坪鈴

女性の厄年は、以下の年とされています。


※厄年=本厄


前厄(本厄の前の年)

【一度目】18歳
【二度目】32歳
【三度目】36歳
【四度目】60歳



本厄

【一度目】19歳
【二度目】33歳
【三度目】37歳
【四度目】61歳



後厄(本厄の次の年)

【一度目】20歳
【二度目】34歳
【三度目】38歳
【四度目】62歳



妊娠している状態で迎えることが多いのは…?


前厄と後厄を除き、先ほどご紹介した厄年の中でも女性が妊娠した状態で迎える可能性があるのは、19歳・33歳・37歳です。


つまり、生涯に4回ある厄年のうちの3回は、妊娠している状態で迎える可能性があるということになります。


そして19歳・33歳・37歳の厄年の中でも、33歳の年は「大厄」と言われ、厄年の中でも一番気をつけたい厄年とされています。


一番気をつけたい「大厄」


大厄を迎える33歳は、語呂合わせて「散々(さんざん)」と言われ、厄年の中でも一番気を付けたほうが良い年とされています。


こちらにも科学的根拠はありませんが、女性の33歳前後というのは、子育てに奮闘中で心身ともに疲れている年齢なので、病気や災難に見舞われやすくなります。


そういった意味で、33歳が大厄とされているのです。


妊娠している時の厄年の過ごし方



神社


妊娠している時の厄年は、どのように過ごしたら良いのでしょうか。


一番良いのは、やはり厄年を気にしないで明るい気持ちで過ごすことなのですが、厄年と言えば「厄払い」なので、神社に行って厄払いを受けたほうが良いでしょう。


また、よく言われているのは、「長いものを持つと良い」という言い伝えです。


なぜ「長いもの」を持つと良いと言われているのかというと、長いものには「厄除け」と「長寿」の意味が込められているからです。


厄年に妊娠中の女性にオススメな長いもの3つ



ビックリしながら上を指差す女性

以前は着物を着る習慣があったことや、肌身離さず身につけていられることから「帯」や「腰ひも」を贈る習慣があったそうですが、現代では着物を着る習慣がほとんどないので、帯や腰ひもは現実的ではありません。


では、厄年に妊娠中の女性は、どのような長いものを持っていると良いのでしょうか?


厄年に妊娠している女性には、次の3つの長いものがおすすめです。


①長財布


外出する時は常に持っている必需品であり、「長い財布」である長財布は厄除けにオススメです。


縁起の良い蛇皮素材の長財布だと、なお良いと思います。


②襟巻き


首回りの防寒やファッションアイテムとして使える襟巻き(マフラー・ストール・スカーフ・スヌードなど)は、見ての通り長いものなので、厄除けにオススメです。


③ネックレス・ペンダント


首回りを華やかに彩ってくれるネックレスやペンダントも、見ての通り長いものなので厄除けにオススメです。


パールや水晶など、縁起の良い素材を使ったものにするとなお良いです。


「長いもの」をお守りにして



もうすぐ親になる夫婦

ここまで、妊娠と厄年の関係や妊娠中の厄年の過ごし方、持っていると良いとされている「長いもの」についてお話しさせていただきました。


厄年とは言っても、気にしすぎるのは体に毒です。


赤ちゃんがお腹の中にいるならなおさらです。


そのようなマイナスな気持ちが災難を招いてしまう可能性もあります。


長いものをお守りとして持っているだけでも気持ちの安定に繋がると思うので、ぜひ長いものを身につけて過ごしてみてください。


また、周りに厄年で妊娠している女性がいれば、長いものをプレゼントしてあげてください。


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