小さい子がよくかかる病気にヘルパンギーナがありますね。


伝染する病気なので、保育園に登園するかどうか迷ってしまうこともしばしば。


許可が必要なのか?それとも症状がおさまればOK?などヘルパンギーナが治りかけのお子さんへの対処法をご紹介します!

子供

ヘルパンギーナって?


ヘルパンギーナは夏に流行するウイルス性の病気です。


小さい子が感染することが多く、1歳~4歳くらいのお子さんの間で流行するので保育園で大流行なんていうこともよくあります。


いわゆる「夏風邪」のような症状がでてきますが、喉の奥に赤っぽい水泡ができてくるのが特徴です。


たくさん水泡ができてしまうと、水分を摂るのも嫌がってしまうことがあり水分不足に注意が必要です。


でも、あまり重症化することはなく数日でよくなります。


登園する目安は?

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登園する目安は、


・熱がおさまっていること

・きちんと水分補給ができるようになっていること

・風邪のような症状がおさまっていること

・だるそうだったり、元気がないというような様子がなく元気


このあたりがポイントになります。


総合的に見て元気そうなら登園OKです。


ヘルパンギーナの場合、インフルエンザのように医師の許可や保育園などの公的な許可が必要というものではありません。


でも、まだ回復していない状態で登園してもらうとお子さんもつらいもの。


しっかりとお家で休んで、食欲や体力が回復してから登園するように心がけましょう。


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保育園や病院の許可が必要なの?

保育園
インフルエンザやその他の重症になりやすい感染症では、保育園や学校をお休みではなくて「出席停止」という扱いになるものもあります。


それは、重症になりやすい感染症にかかってしまったお子さんが学校や園にくることで他の子どもや職員などにどんどん感染してしまうのを防ぐ意味があります。


でも、ヘルパンギーナは公的に定められた出席停止期間というものはありません。



ただ、ヘルパンギーナが治ってもしばらくの間はうんちの中にウイルスが潜んでいます。


その期間は1ヶ月程度ともいわれていますので、しばらくの間はおむつ替えなどに注意が必要です。


具体的にいうと、直接便に触らないように使い捨てのビニール手袋を使ったり、手洗いを徹底することなどがポイントになります。


保育園などでは、登園する前に先生に「ヘルパンギーナだったこと」をしっかり伝えておくと安心です。


また、保育園によっては他の保護者への配慮から独自の「登園許可証」というようなシステムをとっているところもあります。


その場合には、入園前に説明がされていることも多いのですが、「ヘルパンギーナかもしれない」と思った時点で園に確認しておくとトラブルがなく安心です。


どちらにせよ、登園前に登園するかどうかかかりつけのお医者さんと園に相談しておくのがベストです。


保育園に通っているとかなり多くのお子さんが経験するヘルパンギーナ。


お家でしっかりとケアをした後は、回復を待って登園させるようにしたいですね。

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