命にかかわることもある、子宮外妊娠。どのくらいの確率でなってしまうのでしょうか?


そのときの痛みや生理などはどうなるのか?


なるべく早く気づいて対処できるための重要ポイントを一緒におさらいしていきましょう!

子宮外妊娠

子宮外妊娠って何?どのくらいの確率でなるの?


子宮外妊娠は正式には「異所性妊娠」といいます。


つまり、本来赤ちゃんがいるべき子宮ではなく他の場所に着床してしまうことを指します。


具体的に言うと、卵管に妊娠することがとても多く子宮外妊娠の中の90%が卵管に着床しています。


殆どの場合、お母さんの体に危険が及ぶので赤ちゃんは諦めることになります。


かなり稀なケースとしてそのまま妊娠を継続して赤ちゃんが無事に生まれた事例もありますが、かなりの命の危険を伴います。


子宮外妊娠をしてしまっても最近では症状の出る前に病院での検査などで発見されることが多くなりました。


しかし、発見が遅くなった場合には大変な事態になる場合もあります。


子宮外妊娠は、全体の1%未満です。でも、自分がならないという保証はどこにもないので怪しい症状を見逃さないようにきちんと知識を持っておくことが必要です。

痛みや生理はどうなる?

前駆陣痛
子宮外妊娠してしまった場合、すぐに痛みが出てくるわけではありません。


妊娠検査薬では陽性が出るのに、妊娠5週を過ぎても胎嚢が見当たらない場合子宮外妊娠を疑います。


痛みが出てくるのは、おなかの中で出血が起こったりしてからです。


痛みの程度も軽い下腹部痛から始まる人、突然猛烈な痛みに襲われる人など様々です。


ちなみに出血があり、下腹部痛があることから生理だと勘違いする人も多いので注意が必要になります。


生理痛と違うのは、痛みが治まらずに何日も続くところです。


おさまるどころか子宮外妊娠の場合にはどんどん酷くなっていきます。


生理痛のような痛みがどんどん酷くなっていくようなら、すぐに病院に行きましょう!

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重要ポイント3つをまとめておさらい!


では、子宮外妊娠で大変な事態にならないために注意すべきポイントを3つご紹介します。

妊娠が疑われたら早めに受診


最近は検査の精度が高いので、検査薬の結果と胎嚢の有無で子宮外妊娠は発見されやすくなりました。


お家で検査薬で陽性が出た場合、なるべく早めに病院で確定の検査を受けましょう。


下腹部の痛みに注意!

悩む
子宮外妊娠では、本来赤ちゃんが着床しない場所で大きくなろうとするため卵管などの着床した部位が破裂してしまうことも。


そのため、出血が起き、おなかに血が溜まったりなどの理由で痛みが起きてきます。


全然良くならない、ひどくなる下腹部痛があったら子宮外妊娠などのトラブルの可能性があります。


子宮外妊娠しやすい人もいる?


過去の手術や感染症などで卵管に癒着があると、子宮外妊娠しやすくなります。


受精した受精卵がうまく子宮に移動できないためです。


また、一度子宮外妊娠をした方も繰り返す可能性が指摘されています。


心当たりがある場合、何か心配なことがあればすぐに病院を受診してくださいね。



大出血などの大変な症状が出る可能性もある子宮外妊娠。


でも、早めに妊娠の検査などで病院を受診していたら命にかかわらなかったというケースもあります。


ぜひ、正しい知識を持って早めに発見できるようにしたいですね。

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