成長過程において、多くの赤ちゃんが通ることになるのが「突発性発疹」です。


この突発性発疹、赤ちゃんの機嫌が非常に悪くなることでも知られているため、赤ちゃんの機嫌の悪さでも「突発性発疹かも」と疑うことが可能です。


では、赤ちゃんの機嫌が悪くなった時はどうしたら良いのでしょうか。


押さえておくべき3つのポイントをご紹介します。

赤ちゃん

突発性発疹とは


突発性発疹とは、全身に赤い発疹が現れる感染症のことです。


生後半年から1歳頃の赤ちゃんに多く見られ、赤ちゃんが初めて経験する病気が突発性発疹であることも少なくありません。


突発性発疹の症状

発疹
突発性発疹にかかると、次のような症状が出ます。



・38~39度の高熱(40度近い高熱が出ることも)
・赤い発疹
・下痢
・不機嫌

など…。

まず最初に現れるのが高熱、そして3~4日経って高熱が下がると今度は赤い発疹ができ始めます。


高熱が出ている間は下痢を伴うこともありますが、比較的元気で「本当に高い熱があるの?」と疑ってしまうほどですが、発疹ができ始めると機嫌が悪くなる場合も多いです。



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赤ちゃんの機嫌を落ち着かせるポイント


①とことん付き合ってあげる



突発性発疹にかかっている状態の赤ちゃんは、抱っこしている状態から下に降ろすと激しく泣く傾向があります。


ですから、抱っこひもを使って抱っこやおんぶをしてあげると、機嫌が良くなるとまではいかなくても少しは落ち着いてくれます。


また、



・散歩に連れていく
・近所をドライブする
・絵本を読み聞かせる



といった方法で、とことん付き合ってあげると良いでしょう。



②とにかく気を紛らわせる


赤ちゃんにとことん付き合ってあげたくても、家事をしなければならなかったり、「ちょっと休みたいな」という気持ちになったりした時は、1人にしていても落ち着いてくれているとお母さんは大助かりだと思います。


そのような場合は、気を紛らわせてあげるようにしてみましょう。


赤ちゃんの気を紛らわせてあげられる方法としては、



・お気に入りのおもちゃで遊ばせる
・おしゃぶりを咥えさせる
・絵本を読んであげる
・好きなテレビ番組やDVDを見せる
・好きな音楽を聴かせる
・好きな食べ物を食べさせる


などといった方法が挙げられます。


「どの方法がベストなのか」ということは赤ちゃんによっても変わってくるかと思うのですが、たいていの場合はこのような方法で落ち着くことが多いようなので、いろいろと試してみてください。

③小児科に連れていく


赤ちゃんの機嫌が悪い原因が突発性発疹による高熱によって引き起こされているものだったとしたら、小児科に連れていくのが一番です。


突発性発疹は自然治癒する病気ですが、高熱が出ていると赤ちゃんとしても不快感が伴いますし、お母さんとしても大変だと思います。


ですから、高熱で機嫌が悪い場合は小児科を受診して、解熱剤を処方してもらってください。


そうすれば、高熱から解放されて赤ちゃんも落ち着いてくると思います。


機嫌の悪さは一時的


ここまで、突発性発疹で赤ちゃんの機嫌が悪くなった時に押さえておくべきポイントをご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?


突発性発疹による赤ちゃんの機嫌の悪さは、お母さんも泣きたくなるほど大変なものですが、これはほんの一時的なものです。


突発性発疹を通してお母さん自身も成長することができますし、発疹が治まれば赤ちゃんの機嫌も元通りになりますから、安心してほしいと思います。


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