結婚が決まり、「結納をする」となった場合に浮上するのが「結納金」の問題です。


この結納金、一体誰が払うものなのでしょうか?


また、平均額の結納金を納めていただいたとして、どのような使い道で結納金を使えば良いのでしょうか。

結納

そもそも「結納」とは?


「結納」とは、結婚式の3~6か月前の時期に行う、結婚の約束を公のものにする儀式のことを言います。


結納では、両家が結びつくことをお祝いすると共に、両家が金品などの結納品を贈り合います。


結婚する本人たちにとっては、今後の結婚生活への責任と覚悟を決める機会でもあります。


結納をしないケースも増えている

結納
結納に堅苦しいイメージがあることや、正式に結納をするにあたって費用がかかることから、最近では「結納をしない」という判断を下す場合も少なくありません。


ただ、もちろん何もしないわけではなく、その代わりに両家の顔合わせを兼ねた食事の機会を設ける場合が多いようです。


「結納をする・しない」は両家の判断や地域のしきたりによっても左右されてくるものなので、両家の間でよく話し合って決めると良いでしょう。


結納金は誰が払うの?


では本題に移って、「結納金は誰が払うのか」ということについてお話ししたいと思います。


結納金に関しては、「この人が払わなければならない」という人はいません。


ただ、基本的には新郎側のほうで負担する場合が多いようで、新郎自身が負担する場合もあれば、新郎のご両親が負担する場合もあります。


結納金の平均額は?


結納金の金額は、結納金を支払う側の家族事情や経済事情によっても変わってきますが、一般的には「100万円」を納める場合が多いようです。


つまり、結納金の平均額は100万円ということになります。


他にも50万円を納める場合や、300万円を納める場合もあるようですが、100万円という金額はキリが良いこともあり、100万円を結納金とする場合が多いです。

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100万円の結納金の使い道は?


結納金として100万円を納めていただいたとします。


この場合、結納金の100万円はどのように使うのが理想的なのでしょうか。


①「結納返し」に使う



結納金のオススメな使い道、1つ目は「結納返しに使う」という使い道です。


結納返しとは、新郎側から新婦側に納められた結納金に対して現金や婚約記念品をお返しすることを言います。


現金でお返しする場合は「御袴料」として、いただいた結納金の半額を包んで新郎側にお返しします。


また、婚約記念品としてお返しする場合は、「腕時計」「スーツ」「家電機器」といった品物を新郎側にお返しします。


②挙式・披露宴の資金に充てる


結婚
結納金のオススメな使い道、2つ目は「挙式・披露宴の資金に充てる」という使い道です。


挙式や披露宴を行うためには、多額の資金を必要とします。


そのため、結納金を挙式や披露宴の費用に充てて、その代わりに「両家から挙式・披露宴の資金援助を受けない」というケースも増えてきています。


③新生活の準備資金に充てる

夫婦

結納金のオススメな使い道、3つ目は「新生活の準備資金に充てる」という使い道です。


新生活には、家具・家電・生活雑貨といった様々なものが必要になります。


お互いが「結婚を機に実家から出る」という場合は特に、生活に必要なものを1から全部そろえていかなければならないわけですから、ここで結納金を大事に使わせてもらいましょう。


結納の知識を把握しておいて!


結納金は一体誰が払うものなのか、平均額の結納金のオススメな使い道についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?


結納の知識を把握しておけば、結納金や結納金の使い道のことも難しくはありません。


結納をすることになった場合にはぜひ、今回の記事でお話しさせていただいたことを参考にしていただけたら嬉しく思います。


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