飲み込むと喉が痛い・・そんな症状はありませんか?


楽になるための対処法と病院を受診する目安など喉のトラブルについてお話します。


あなたのその違和感、要注意のサインかもしれません!

喉

飲み込むと喉が痛い場合、どんな病気が考えられる?


医者
飲み込むと喉が痛いという場合、自然に治るもの・病院に行けばすぐに治るもの・入院などが必要な思い病気など色々なケースが考えられます。


原則的に自己判断はできませんが、症状別に病気を紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね。


鋭い痛み・飲み込むとひどくなる


・亜急性甲状腺炎

30代以降の女性に多い病気です。甲状腺は喉の近くにあるので、飲み込むことで痛みが強くなってしまうのです。


炎症で甲状腺の組織が壊れてしまい、甲状腺中毒症と似たような動悸・汗をたくさんかく・手の震えなどが出る場合があります。


病院で診断された場合、ステロイド剤を中心とした治療をして約1,2週間で治ります。


・咽頭カンジダ症


カンジダというのは真菌、すなわちカビの一種です。人体に寄生するタイプの真菌ですが、体が元気なときには症状が出ることは少なく、免疫力がほかの病気や免疫系の病気のために衰えているときになりやすい病気です。


範囲が広がってしまうと、ますます飲み込むことが困難になってしまいます。


病院では、「抗真菌薬」を中心として飲み込むタイプの薬を処方し、その治療を行うと数日間で治ります。


唾液を飲み込むのも辛いくらい痛い


辛い
・咽頭炎


風邪などでいわゆる「のどちんこ」のあたりが炎症でむくんでしまっている状態です。


風邪の初期なら、うがいを徹底して行う・漢方薬などで全身の調子を整えるなどでよくなります。


でも、こじらせてしまったら抗生剤が必要になるので病院に行きましょう。


咽頭炎の特殊なケースで「急性扁桃炎」があります。


この場合は、扁桃腺に集中的に炎症が起きているのが特徴です。


最悪呼吸困難になったり、水分補給が自分では難しいほどになってしまうこともあります。



・伝染性単核球症


EBウイルスというウイルスが原因の扁桃炎です。かなり重症化して全身症状が出ることもよくあります。


注意が必要な病気です。


他にも痛みがずっと続く場合喉の腫瘍などの可能性も否定できません。


早めの受診で病気を発見して治すことが大切ですね。

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とりあえず様子を見るときの対処法は?

辛い
うがいして、のどを潤しつつ、清潔にしてあげるのが意外と効果的です。うがい薬をつかうのがベストですね。


風邪の初期だと、うがいと安静にするだけでよくなってしまうこともありますよ!


はちみつをなめて少しずつ飲み込むというのも昔から言われている方法ですが、おすすめです。


辛いかもしれませんが、なるべく水分補給を心がけましょう。


喉が乾燥してしまうとますます痛みが強くなることがあります。


水分補給も難しくなったら、無理せず耳鼻咽喉科に行ってくださいね。

要注意の場合、病院に行く目安は?


では、病院を受診する目安について考えていきましょう。


・数日たっても治らない
・今まで経験したことのないタイプの痛み
・体のほかの部分にも異常がある


これらが1つでも当てはまったら、ぜひすぐに病院へ行ってくださいね。


また、これは科学的なこととは少し違うのですが、お医者さんがよく言われていることです。


「いつもと何か違う!」という体からのサインに敏感になるのが大切だということです。


大病を患った方で「いつもと明らかに違う」と思って病院を受診した方もとても多いのです。


何かいつもと違う症状が続いたら、ためらわずに早めに耳鼻咽喉科を受診してくださいね。

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