親戚の子に贈るお年玉。お年玉袋の入れ方や折り方は意外と正しいものを知らない、ということもありますよね。


でも、相手のお家がマナーをしっかりしている場合思わぬ恥ずかしい思いをしてしまうことも。


お金の折り方・入れ方・袋の書き方をしっかり押さえておきましょう!

お年玉

お年玉袋のお金の折り方と入れ方はどうする?

お年玉
まず、お札の表側が開いたときに見えるようにします。


お札の表側というのは肖像画がある方ですね。


こちらが内側になるようにたたんでいきます。


たたむ向きは、左→右の順番です。


折る回数は3つ折りが定番です。4つ折りは日本では縁起の悪い数字の4になってしまうので避けましょう。


4つ折りにしないと入らないような小さいポチ袋はやめておいた方が無難かもしれません。


きれいに3つ折りにできたら、お金をポチ袋に入れます。


ポチ袋の表側から見て、お金がすべて表向きになっているようにするのがポイントです。


お札の右側がかぶさった状態でポチ袋を表側にして、ひっくり返さずそのまま入れましょう。


小さい子などで硬貨が混ざる場合には、硬貨も表側にして入れます。


とても簡単なルールですが、知っているのと知らないのでは印象が違ってきます。


ぜひ正しいお金の折り方と入れ方でお年玉を贈るようにしたいですね。

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袋に名前を書く正しい書き方は?


まず、表には相手の名前を書きます。


でも、お年玉は基本的に手渡しすることが多いですよね。さらにポチ袋のデザインによっては書く場所がないこともあります。


その場合は相手の名前は省略させてもらっても大丈夫です。とくに失礼とかマナー違反にはなりませんので心配しないでくださいね。


そして、裏側に贈る側である自分の名前を書きます。これは省略しないで書いてください。


書くときは筆ペンなどで書くことが多いと思いますが、しっかりと濃い方のペンで書きましょう。


薄い方は薄墨といって「お悔み」のときに使用する色になります。


名前の書き方は子供向けなので普段読んでいる呼び方で大丈夫です。


「~くん」とか「~ちゃん」でOKですよ!


自分の名前も名字または、「~おじさん」とか「~おばさん」とか子供さんに呼ばれる呼び方でも大丈夫です。


いつも呼んだり呼ばれたりする名前を書くという書き方のメリットとしてはお子さんにも親しみがわくというものがありますね。


小さいお子さんにはひらがなで書くなどの一工夫も好印象になるでしょう。


お年玉をあげてはいけない相手とは?

辛い
気を付けたいのがお年玉をあげてはいけない相手です。


それはズバリ「目上の方のお子さん」です。


付き合いのある上司の方のお子さんにあげたい、と思ってしまうかもしれませんが、それは実はマナー違反になります。


お年玉は本来「上の者から下の者へ」あげるものだからです。


良かれと思ってあげたのに、マナー違反になってしまっては残念な結果です。


上司のお子さんにどうしても贈りたい場合は、図書券などがおすすめです。


その場合「お年賀」として贈るのも大切なポイントです。


大人同士でも目上の方にお金を贈るのは失礼、という慣例がありますね。


上司のお子さんの場合にもそれが当てはまるので少し注意してみてください。



大人になるとお年玉を贈る側になり、いろいろとわからないことも出てきますよね。


失敗して恥ずかしい思いをする前に下調べをしておいて、気持ちよくお年玉を贈りましょう!

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