日本では、「お母さんと赤ちゃんが添い寝をする」という習慣がありますよね。


皆さん自身も、物心つく前からお母さんと添い寝をして育ったと思うのですが、いざ自分自身が親になると、「添い寝はいつから始めるべき?」と疑問に感じると思います。


また、添い寝をするからには、赤ちゃんにもぐっすりと眠ってほしいものです。


今回は、「赤ちゃんと添い寝はいつから始めるべきか」、そして「赤ちゃんがよく寝る方法」について、お話ししたいと思います。

赤ちゃん 添い寝

添い寝のメリットって?



「添い寝を推奨する意見がある」ということは、添い寝にメリットがあるからこそです。


ではそもそも、添い寝にはどのようなメリットがあるのでしょうか。


お母さん側のメリット



お母さんとしては、赤ちゃんと添い寝をすることで、寝かしつける時や添い乳をする場合、夜中の授乳やおむつ替えなどが楽になります。


睡眠中に赤ちゃんが泣いたことで、「立ち上がってベビーベッドまで行ってお世話をする…」というのは大変ですが、添い寝をしていると、布団から出ることなくお世話をしてあげることが可能になります。


また、赤ちゃんの具合が悪い時にも、すぐに異変に気づいてあげることができるので、素早く対応することもできます。


赤ちゃん側のメリット



赤ちゃんとしては、大好きなお母さんと一緒にいることができるわけですから、安心して眠ることができます。


「添い寝を始めたことで、赤ちゃんがぐっすり眠ってくれるようになった」という体験談もあります。



添い寝はいつから始めるべき?



「添い寝を始めるならこの時期でなければいけない」という決まりは特にありません。



生まれてすぐのタイミングで始めるお母さんもいれば、生後2か月頃のタイミングで始めるお母さんもいるので、平均すると、生後1か月頃から添い寝を始めるのが一般的ということになりますね。



添い寝をする時の注意点



先ほど、添い寝のメリットについてお話しさせていただきましたが、メリットがある一方で、添い寝は思わぬ事故につながる可能性がある行為でもあります。


では、安全に添い寝をするためには、どのようなことに気を付ければ良いのでしょうか?


布団・ベッドの両方で添い寝をする場合に気を付けたいこと




大人用の掛け布団は、赤ちゃんを圧迫し、窒息などを引き起こす可能性があります。


大変危険なので、掛け布団は大人用と赤ちゃん用とで使い分けてください。



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布団で添い寝をする場合に気を付けたいこと



寝返りを打った拍子に、布団から転がり出てしまうことがあります。


この時、赤ちゃんにとって危険なものが布団の周りに置いてあると危ないので、布団の周りに危険なものは置かないようにしてください。


できれば、布団の周りには何も置かないほうが安心ではないかと思います。



ベッドで添い寝をする場合に気を付けたいこと



ベッドで添い寝をする場合は、赤ちゃんの転落に気を付けなければなりません。


ですから、ベッドと壁をくっつけて、壁際に寝かせるようにするか、ベッドガードを使用するようにしましょう。



他の家族も一緒に寝る場合



お母さん以外に、お父さんや兄弟など、他の家族も一緒に寝る場合は、他の家族が赤ちゃんに覆いかぶさることがないようにする必要があります。


ですから、赤ちゃんはお母さんの隣、そして一番端に寝かせてあげるようにしてください。


赤ちゃんがよく寝る方法



夜中に何度も起きて、よく寝てくれない赤ちゃんも多いですよね。


赤ちゃんがよく寝る方法としては、ここまででお話ししている添い寝も効果的なのですが、次のような方法も効果的です。


赤ちゃんがよく寝る方法を箇条書きでまとめてみました。




・寝る時間に向けて照明を少しずつ暗くしていく

・毎日決まった時間に寝かせる

・だらだらとお昼寝をさせない

・時間を決めて計画的に過ごすようにして、生活リズムを作ってあげる

・「絵本の読み聞かせをする」「子守唄を歌う」など、寝る前に必ず行うことを決める(入眠儀式)

・「夜中に起きるとおっぱいがもらえる」「抱っこしてもらえる」などと思いこませないように、夜間はあまり構いすぎないようにする

など…



お母さんも赤ちゃんもぐっすり眠ろう



ここまで、「赤ちゃんと添い寝はいつから?」、そして「赤ちゃんがよく寝る方法」についてお話しさせていただきました。


赤ちゃんがぐっすり眠ってくれると、お母さんもぐっすり眠ることができると思うので、ぜひ参考になさってくださいね。



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